【アントニオ ルフォ(ANTONIO RUFO)のおすすめのビジネスシューズ~ブラックシューズ編~】
2023/4/28
皆さんは、どのような基準でビジネスシューズを選ばれていますか?ビジネスシューズと一括りに言っても色々なデザインがあります。ビジネスシューズが一番輝くのは、適したスタイルでコーディネートした時です。革靴は、主役にはなりませんが名脇役と言えるでしょう。シチュエーションに合わせて革靴を選び、靴を輝かせてあげましょう!!
社会人なら持っておきたい。ビジネスシューズの基本である “ストレートチップ”

ストレートチップとは、革靴のつま先にストレートの切り替えしがあるデザインです。キャップトゥや一文字(いちもんじ)などとも呼ばれる革靴の基本とされるデザイン。穴飾りなどの装飾が施されていないため、シンプルで上品な印象を与えてくれます。さらにレース部分が閉じる“内羽根式”は、よりドレッシーとされており、ストレートチップ+内羽根式は、格式の高いデザインとされています。革靴で一番人気が高いデザインは、恐らくストレートチップでしょう。それは、デザイン性だけではなく、革靴の基本としてビジネスは勿論、フォーマルな場面で使用されるからです。
フォーマルには、“ストレートチップ”を履きましょう!!
冠婚葬祭は、黒いドレスシューズなら問題ないと思っていませんか?答えは『NO』です。冠婚葬祭の基本は、「目立たないこと」。結婚式であれば主賓より目立ってはいけません。そのため、飾り入りの華やかなデザインは避け、シンプルで落ち着きのあるストレートチップやプレーントゥ(内羽根式が最適)を選びましょう。
人と差をつけるエレガントな“内羽根式のプレーントゥ”
プレーントゥとは、革靴のつま先部分に装飾のない、シンプルなデザインのことを指します。プレーントゥの主流と言えば外羽根式ですが、ボリューム感のある木型と組み合わされることが多いため、ラフな印象の靴が多いかもしれません。今回ご紹介しているモデルは、内羽根式になっているため、非常にドレッシーでエレガントな印象になります。
おしゃれでかっこいい!!華やかな印象を与えます
ビジネス以外のフォーマルな場にも最適な内羽根式のプレーントゥ。“ワンピース”や“ホールカット”と呼ばれ、足元に華やかな印象を与えます。定番のストレートチップよりも扱っているブランドが少ないため、拘りのデザインとして革靴好きに愛されています。
ビジネススタイルの足元を軽やかな印象にする“ダブルモンクストラップ”
シングルモンクストラップと異なり、2本のストラップが特徴的なダブルモンクストラップ。シングルモンクよりもダブルモンクの方がエレガントな印象とされています。紐靴とローファーの中間的な印象のため、スーツなどのドレススタイルよりも、ジャケットスタイルを始めとした“ビジカジスタイル”のコーディネートにおすすめです。勿論、スーツで合わせられない訳ではありませんが、TPOをわきまえて着用しましょう。
履き脱ぎに便利なダブルモンクストラップ
着脱の容易さもダブルモンクの魅力です。上部のバックルを外すだけで簡単に着脱ができるため、お仕事で脱ぎ履きが多い方に重宝されるデザインです。
変わり種!!個性的な変形プレーントゥ
ビジネスシューズに個性を持たせたい方におすすめのプレーントゥがございます。サイドに施された切り替えしが個性的なプレーントゥ。服装のルールが厳しくなければ十分ビジネスでお使いいただけるでしょう。正式なデザイン名は・・・わかりません!!この様な独創的なデザインもアントニオ ルフォの魅力のひとつです。
イタリアシューズを彷彿とさせるロングノーズでエレガントなシルエット。
今回、ご紹介しているデザインは、全て同じ木型を使用しています。日本製ながらイタリアンシューズを意識したロングノーズのシルエットが特徴です。ロングノーズと言っても長過ぎないため、ビジネスにも安心してご使用いただけます。すっきりとしたシルエットがエレガントな印象を与えてくれます。
気になるサイズ感や履き心地は?
幅の広さは標準的ですが、甲が若干低目の印象です。勿論、メーカーにもよりますが普段、標準的な設定のセンチ表記の革靴を履かれている方でしたら、近い感覚で履いていただけると思います。甲高・幅広の方は、サイズがアップするかもしれません。
アントニオ ルフォサイトは、サイズ交換を1回無料でお受けしていますので、安心してサイズを選んでください。
濡れた路面でも安心!!水に強いラバーソール。
今回ご紹介したモデルは全てラバーソール仕様になっています。レザーソールに比べ、耐久性が高く、グリップ力にも優れているラバーソール。さらに底から水が染み込まないため、レザーソールに比べて濡れた路面でも安心です。
いかがでしたでしょうか?アントニオ ルフォのビジネスシューズを履いて足元をエレガントに彩りましょう!!